続報です!
なんと!カマキリがバッタを食べているところを発見!
「かわいそう~(;_;)」とバッタの心配をする子どもたち。
保育者が「カマキリもお腹を空かせて死んでしまうかもしれないよ」と話すと、
子どもたちも うーん…と困った様子でした。
こんなエピソードもありました☆
園庭でバッタを捕まえた年長児Aくん。
年中児Bくんが「カマキリにあげよう!」と提案すると、
Aくん「えー(バッタが)かわいそう…」と戸惑います。
Aくんはバッタを捕まえたまま園庭を一周…ずーっと考えて、「やっぱりあげたくない」と決断!
Bくんは「じゃあ他のバッタを捕まえよう」と他のバッタ探しをしたそうです。
カマキリとバッタ、どちらの命も大切に思う子どもたちのエピソードに、保育者も考えさせられました。