3月11日。年長組の園児が日本赤十字新潟県支部の「赤十字こども若者みらい会議」というプロジェクトの一環としてみんなで地震について学びました。
最初に能登半島地震の説明を聞いて、学生の皆さんが作った紙芝居をみました。
そして、この日までこども園としてためてきた、能登半島地震への義援金赤十字の方にわたしました。
最後に能登半島地震のパネルと赤十字が配布する災害救援物資をみんなで見て地震について学びました。
新潟県は大きな地震が多いところです。1964年の新潟地震、2004年の中越地震、2007年の中越沖地震と、ここ60年くらいの間で3回大きな地震に見舞われています。避難場所や食料の備蓄などをきちんとして準備おきたいものです。