秋の気持ちのいいお天気の中、ことり2組(1、2歳児混合クラス)は戸外でたくさんあそびました。
靴を自分ではこうと挑戦する子も多く見られます。
『自分でやりたい』という気持ちが嬉しいですね。
子どもたちの気持ちを大切に、できないところは手添えながら見守っています。
お散歩をしていると子どもたちの大好きな落ち葉のじゅうたんを発見!
吸い込まれるようにみんなが道の端っこを歩き始めました。
子どもたちにとっては踏んだ感触、ガサガサと音が鳴る様子が楽しいのでしょうね。
線路脇に着くと電車の音が聞こえてきました。
子どもたちもすぐに反応し、「ばいばーい!」と大きく手を振って見送ります。
今度は虫を発見!
トンボ、ダンゴムシ、アリ…。色々な虫を見つけ興味津々に近づく子や、「こわーい」と言いながらも気になって遠くから見ている子などそれぞれでした。
お散歩で落ち葉や木の実に興味を持っていたので、こどもたちとお散歩バックを作りました。
作ったお散歩バックを持って園庭や散歩先で落ち葉拾いを楽しんでいました。
穴の開いている葉っぱを見つけて「むしがかじった!」と保育者に見せる子もいました。
子どもならではの表現がかわいいですね。
拾ってきた落ち葉を使いリースを作りをしました。
これから冬になっていきますが、寒さに負けず冬ならではのあそびも楽しんでいきたいと思います。