『12月22日(木) 冬至メニュー』
~冬至のおはなし~
冬至は1年で一番お昼が短い日です。この日を境にだんだん日が長くなっていきます。
冬至には「健やかに過ごせるように」という願いをこめて、栄養豊富なかぼちゃを食べたり、体が温まるゆず湯に入ったりする習慣があります。
また他にも、「ん」が付く食べ物を食べるという風習もあります。「ん」には「運」がかけられていて、縁起がいいと言われています。
子どもたちにはお手紙、クイズと一緒に、「ぎんなん」と「ゆず」を見てもらいました。
この日の給食は「かぼちゃ入りほうとう」でした。
かぼちゃの他に、豚肉、大根、人参、しめじ、油揚げ、椎茸、白菜、長ねぎと具沢山のお汁です。
食べ終わるころには体がぽかぽかに温まりました。
『12月23日(金) クリスマスメニュー』
今年のクリスマスメニューは、ごはん、鶏のから揚げ、ブロッコリーサラダ、白菜スープ、クリスマスデザートでした。
人気のから揚げはおかわりもたくさん食べてくれました。
ブロッコリーサラダは人参を星型に抜いてクリスマスツリーをイメージしてみました。
給食では毎日のように登場する人参も、星型にするとうれしそうに食べてくれます。
クリスマス仕様のランチョンマットもしき、カラフルでかわいらしい給食になりました。