0、1、2歳児の子どもたちが日頃楽しんでいる、運動あそびの様子をご紹介します。

【ひよこ組(0歳児)】

それぞれのペースで、のびのびと体を動かしてあそべるようになってきたひよこ組。思わず体を動かしてあそんでみたくなるように、マットで坂を作ったりトンネルやボールを出したりしてあそんでいます。

保育者の膝の上に座り、リズムに合わせて一緒に体を動かすことも楽しんでいます。

 

【うさぎ組(1歳児)】

マットを重ねて段差を楽しんだり、ジャンピングクッションでジャンプしたりしました。

 

段差では手をついてのぼりおりしたり、友だちの姿を見てジャンプに挑戦したりしていました。

ジャンピングクッションでは、クッションの上で足踏みをして感触を楽しむ姿や、保育者と手をつなぎ上下に体を動かして喜んでいました。

 

【ことり2組(1、2歳児)】

平均台を迷路にして楽しみました。くねくね道は、ゆっくりゆっくり…

 

保育者や友だちが楽しそうにやっている姿を見て、少しずつ興味をもって“やってみよう”としたり、初めは保育者の手を取って歩く姿が多かったですが、慣れていくうちに保育者の手を離し、両手を広げ自分でバランスをとって歩く姿も見られました。

 

【ことり1組(2歳児)】

玉入れの紅白玉を出すと投げたり集めたりしていました。鬼のイラストを描くと、イラストに向かって勢いよく投げたり、逆さまにした傘に投げ入れたりしました。

このようにそれぞれの学年で運動あそびを楽しみました。