今回は、9月から12月の生け花活動を紹介します。

 

9月は、お月見にちなんでススキなどを使った生花でした。中秋の名月の話を聞きながら花を生けました。

 

 

10月はハロウィンフラワーアレンジメントをしました。

花を生ける土台部分のオアシスがスポンジのように水を吸収することの不思議さやざらざらした触り心地を感じながら楽しんでいました。

 

 

11月の花材の中で子ども達が興味を持ったものは「ピンクッションです!」黄色やオレンジ色をしているのに名前にピンクと入っているところや茎と花の境目に膨らみがありパイナップルみたいと身近なものに似ていたことも興味を持った理由でした。

 

 

 

12月は、クリスマスにちなみスワッグ作りをしました。

スワッグを、初めてみる子が多くイメージする事が難しい様子でした。「花束みたいになる」という話を聞いて、ひらめく姿に変わりました。