8月23日(金)おひさまミニコンサートを開催しました。

保護者の方、保育者、子ども達が一緒になって楽器の音色を聴いたり、楽器に触れたりと音楽に親しむ機会を作りました。

まず始めは「きらきら星」です。0,1,2歳児は手作り楽器で演奏しました。

その後は3,4歳児の合奏です。タンブリン、鈴、カスタネットを使い、歌いながら演奏しました。

最後は5歳児のメロディオンです。素敵な演奏を聞かせてくれました。

次は保育者と保護者の合奏です。

保育者が三線を演奏し、保護者の方が小豆を箱に入れて動かし、波の音を表現します。スクリーンでは海の映像が流され、ホール全体がうみの雰囲気になりました。

 

 

次は楽器紹介です。ヴァイオリン、サックス、クラリネット、ピアノ、三線と順番に紹介します。

ヴァイオリンの説明で、保護者の方から白い部分が馬のしっぽでできている事、松脂という松の樹液を塗る事を聞くと、「樹液って、カブトムシみたいだね!」と子ども達ならではの感想を話していました。

 

 

次は保護者の方と園児が一緒になっておもちゃのチャチャチャを演奏します。

サックス、ピアノ、打楽器を使い、みんなで演奏を楽しみました。

 

 

その後は保育者がクラリネットとピアノでホールニューワールドを演奏しました。すてきな音楽に子ども達もリラックスした様子でした。

演奏が終わると「アンコール」の掛け声が始まりました。アンコールは保護者の方が「さんぽ」を演奏し、子ども達はホールの中を歩いてさんぽします。会場中が一体となって楽しみました。

素敵な演奏を聴かせてくれた保護者の方々、保育者にお礼の手作り花束をプレゼントしてミニコンサートは終了しました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!