保育園では、毎年七五三にちなんで飴の袋を制作し、散歩でよく遊びに行くすさのう神社へ参拝に行きます。
当日参拝を予定していたクラスは雨で行けなくなってしまいましたが、前日予定していたクラスは秋晴れの中行くことが出来ました。
0歳児さんは、子どもたちが絵の具遊びで、大きな紙に思い思いに描いて楽しんだものを袋に仕上げました。
1歳児さんは、絵の具をつけたビー玉を転がして袋の模様を作りました。
2歳児さんは、筆から絵の具を垂らして模様を作ったのですが、何度か説明してようやく「わかった!」と笑顔で色々な色を使って楽しんでいました。絵の具が混ざりあうと「わあ~!」と歓声をあげて喜んでいました。
3、4、5歳児さんは、千歳飴を食べる理由や七五三の由来など子どもたちに分かりやすく伝え、クイズをして盛り上がりました。
子どもたちがここまで大きくなったことに感謝し、これからの益々の成長をご家族の皆様と共に見守っていきたいと思います。