12月15日(土)に、クリスマス発表会を行いました。

昨年は、保育園が開園して間もなく、1月に3歳以上児の演目のみでしたが、今年からは0歳児から発表会に参加することになりました。

前半ではにじ(0歳児)、つき(1歳児)、ほし(2歳児)ぐみさんが舞台に立ちました。

にじ、つきぐみさんは、毎日の保育園での生活の中で歌っているお歌や、楽器あそびや、体操を可愛らしく見せてくれました。沢山のお客さんに緊張してちょっぴり泣いちゃう子もいましたが、それも微笑ましく感じました。

ほしぐみさんは、劇ごっこで「三びきのやぎのがらがらどん」ならぬ、「十七ひきのやぎのがらがらどん」をやりました。ごっこあそびが大好きなほしぐみさんは、がらがらどんになりきって、曲に合わせて体を動かしたり、平均台を渡ったりしました。

後半は、やま(3歳児)、かわ(4歳児)、うみ(5歳児)ぐみさんです。

踊ることが大好きなやまぐみさんがは2チームに分かれて、ダンスを披露しました。やまぐみで流行っているお寿司屋さんやたいやき屋さんをヒントに、「すしくいねぇ」と「およげたいやきくん~パラパラ~」を踊りました。

昔話が好きなかわぐみさんは、桃太郎のオペレッタをしました。音楽に合わせて楽しそうに歌って踊ります。自分の役以外のセリフも覚えて、にぎやかな桃太郎が見られました。

うみぐみさんは、「くれよんのくろくん」の劇と、鍵盤ハーモニカで「きらきら星」の合奏をしました。劇は、みんな自分のやりたい役を選び、一生懸命練習をしてきました。鍵盤ハーモニカも、真剣に演奏していてかっこよかったですよ。

最後には、やま、かわ、うみぐみさん全員で「にじ」をうたいました。4月からうたっている曲で、みんなのお気に入りです。手話も取り入れ、大きな声で胸を張って歌うことができました。

発表会の最後には、サプライズゲストのサンタさんがやってきて、ひだまり保育園のみんなにプレゼントをくれました。びっくりしたり、喜んだり、子どもたちは大興奮でした!良い思い出ができたのではないでしょうか。