2月13日には、年中児と年長児の2クラスで、池田町にある“新保ファミリースキー場”に行ってきました。
久し振りに乗る大型バスに、ウキウキワクワクが止まらない様子の子ども達。バスの中から見る雪景色を楽しんだり、友達との会話を楽しんだり。「あ~そり遊び楽しみ~!!」と言う声があちらこちらから聞こえてきました。
スキー場に到着後は、そりが初めてという子もいるので、そりの滑り方やブレーキのかけ方を確認。そして待ちに待ったそり遊びスタート!一人一つそりを手に持ち、坂道を上り、順番にそり遊びを楽しみました。最初のうちは雪がふかふかしており、やや滑りが悪かったものの、何度か滑るうちに徐々に雪の状態が良くなり、少しずつスピードが出てきました。
コツをつかんできた子ども達は、「こっちのそりの方が滑る気がする!」「こっちの場所の方がいいんじゃない?」「先生、思い切り背中押して!」など、そりのスピード感を楽しむようになりました。
保育士にキラキラの笑顔で「楽しい!!」と目を輝やかせる子ども達の姿に、こちらも嬉しい気持ちになりました。中には一度も休むことなく約1時間ほど滑り続ける子もいて、子どもの体力に驚かされますね。
午前中たっぷりとそりを楽しんだ後は、食堂で美味しいカレーをいただきました。なんと20種類の野菜が入ったカレーということで、お代わりする子が続出!食堂の方々も美味しそうに食べてくれる子ども達の様子を温かく見守ってくださっていました。
食後はみんなで雪遊び。雪合戦や雪の上での鬼ごっこなど・・・。
「あ~楽しかった!!」と満足気な子ども達。冬の大自然の中でたっぷりと楽しんだ一日となりました。
文責 金野