箇所名 | 法人名 | 公益財団法人鉄道弘済会 |
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箇所 | 秋田認定こども園 | |
愛称 | ひまわりこども園 | |
住所等 | 郵便番号 | 010-0863 |
住所 | 秋田県秋田市手形休下町 3-4 |
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交通手段 | JR奥羽線秋田駅徒歩15分 | |
電話・FAX等 | 電話番号 | 018-832-6812 |
FAX番号 | 018-884-7538 | |
メールアドレス | himawari-ho@kousaikai.or.jp | |
開設・改築・年月日 | 開設年月日 | 1955年3月1日 |
こども園移行日 | 2019年4月1日 | |
改築年月 | 1976年10月 | |
面積等 | 敷地面積 | 875.5m2 |
建物面積 | 680.6m2 | |
建物構造 | 鉄骨造2階建 |
入園定員 | 2号・3号認定 | 0歳 | 9人 |
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1歳 | 11人 | ||
2歳 | 11人 | ||
3歳 | 13人 | ||
4歳 | 13人 | ||
5歳 | 13人 | ||
1号認定 | 3歳 | 2人 | |
4歳 | 2人 | ||
5歳 | 2人 | ||
計76人 | |||
保育時間 | 開所時間 | 7:00~19:00 | |
2号・3号認定 | 標準時間 | 7:00~18:00 | |
短時間 | 8:00~16:00 | ||
1号認定 | 9:00~13:00 | ||
休日 | 日曜日、祝日、年始 | ||
特別保育事業 | 延長保育促進事業 | ||
一時預かり事業 | |||
保育所地域活動事業 |
教育・保育方針、教育・保育目標
教育・保育方針
- 家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりの気持ちを十分に受け止め、穏やかな気持ちで生活できるようにする。
- 園の友だちや地域の人々との関わりの中から共に育ち合い、思いやりの心を育んでいく。
- 様々な体験を通し、心豊かに生き生きと生活する力を育む。
- 人と関わる楽しさを体験しながら、集団の中で自己表現力や社会性を培う。
- 「楽しんで食べる食事」を大切にし、子どもの心と体の健康増進を図る。
教育・保育目標
- こころもからだも健康なこども
- 興味や関心を広げ、いきいきと遊ぶこども
- 思いやりを持ち、心豊かなこども
特色
家庭的な雰囲気を大切にしています。
一人ひとりに寄り添い、安心安全に過ごせるよう丁寧にかかわりながら温かみのある保育を心がけています。
家庭と連携を図りながら、子育てのの不安や悩み、相談に丁寧に応じています。
自然体験
年に1回、4・5歳児クラスを対象に『自然の中で思いっきり遊ぶ!』という体験活動を行っています。
森に遊び、森に学びながら森と人とのふれあいを深めています。また、自然物を使った製作遊びも体験してきます。
菜園活動
年長児が園庭にある菜園で野菜を育てています。毎年何を育てるかを相談するところから始まり、収穫した野菜は給食に入れて美味しくいただいています。
食育
全クラス完全給食です。栄養士、調理師を配置し、栄養のバランスがとれた給食を提供しています。
離乳食は家庭と連携を図りながら、進めています。 いろいろな味に慣れ親しめるようなメニューと、手作りおやつや年長児クッキングが好評です。
アレルギーのお子さんには個別対応をしています。
体調に合わせて食事メニューを変更するなど、きめ細かな対応をしています。
地域とのふれあい
毎月第2金曜日10時~11時まで、園を地域に開放し地域の皆さまと交流 を図っています。(3・4・8月は実施していません)
明徳コミュニティセンターを利用し、毎月2回、広い体育館で体を動かして遊びます。
秋田市内東部地区の保育園や認定こども園と春と秋の年2回交流を図り、小学校入学後の仲間づくりにもなっています。
英語で遊ぼう
毎月1回、4・5歳児は英会話教室を行っています。遊びを通じて、数字や色、果物等、自然に身につくように楽しんでいます。
誕生会
一人ひとりの誕生日に、各クラスでお祝いします。誕生月には、みんなでお祝い します。先生からも楽しいプレゼント(出し物)があり、子どもにも好評です。また、ラジオ放送で、お祝いのメッセージが流れます。
行事
親子でふれあうピクニック、夏まつり、運動会、秋まつり、クリスマス会など、異年齢児で交流を図っています。
第三者評価
鉄道弘済会の保育所・こども園では、定期的に第三者評価の受審を行っています。
第三者評価とは、公正・中立な立場にある専門機関が、 「利用者調査」(利用者の施設に対する満足度等のアンケート)と「事業評価」(施設の自己評価、組織・経営面の調査)の2つの観点から施設を評価するものです。保育の質向上だけでなく、地域や保護者への情報提供の手段として、積極的に受審を受けています。
自己評価
鉄道弘済会の保育所・こども園では、毎年1回、自己評価を行っています。
乳幼児期の子どもの成長・発達を支える保育の専門機関として、一人一人の子どもの経験の内容を的確にとらえ、保育の質向上を図るためのものです。
また、自己評価の取組を基盤に第三者評価など外部評価を受けることは、評価に客観性を増し、地域や保護者への情報提供をより一層適切に果たしています。
重要事項説明書
「特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準」に基づき、重要事項を公表します。
1号認定の園児募集中
当園は、2019年4月に保育所から保育所型認定こども園へ移行しました。認定こども園とは、保育所と幼稚園の機能を一体化した、新しい仕組みの保育・教育機関です。
移行に伴い、1号認定※の園児を募集しています。市内の1号認定のお子さんなら、どなたでもご利用いただけます。
また、現在当園を利用されている2号・3号認定の方が、1号認定となった場合もご利用いただけます。保護者の方のお仕事の関係などで1号認定となった場合でも、幼稚園等へ転園する必要がありませんので、保護者の方のお手間が掛からず、お子さんにとっても転園の負担がないため、とても安心です。
※1号認定:保育の必要な理由に該当しない満3歳以上の小学校未就学で、教育標準時間(4時間前後)で通園する子どものことです。