行事・イベントのご案内 ~各福祉事業で培った経験・知識・技能の提供のために~

社会福祉セミナー

第54回社会福祉セミナー
「『変革』を創り出す社会福祉-分野横断・資源開発・ソーシャルアクション-」

 公益財団法人鉄道弘済会では、社会福祉事業の一環として、1965年より毎年夏季に「社会福祉セミナー」を開催しております。
 「第54回社会福祉セミナー」は、総テーマ「『変革』を創り出す社会福祉-分野横断・資源開発・ソーシャルアクション-」のもと、有楽町朝日ホールにて2017年7月28日(金)に開催いたします。
 午前の部では宮本節子氏(フリー・ソーシャルワーカー)と平野方紹氏(立教大学教授)による基調対談、午後の部は3つの課題別選択講座を行います。
 ぜひともご参加くださいますようご案内申し上げます。

講師紹介(敬称略)
基調対談 宮本節子(みやもと せつこ)

(フリー・ソーシャルワーカー)
1943年生まれ。日本社会事業大学卒業後、地方公務員福祉上級職を16年務め、1989年から全国社会福祉協議会社会福祉研修センター専任教員、1995年から2004年まで日本社会事業大学付属日本社会事業学校専任教員としてソーシャルワーカー育成に携わる。現在、「ポルノ被害と性暴力を考える会」世話人として、女性や子どもに対するポルノ被害や性暴力を訴える社会活動に取り組んでいる。

平野方紹(ひらの まさあき)

(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
日本社会事業大学卒業、1980年埼玉県で福祉行政に従事し、1999年厚生省社会福祉専門官となる。埼玉県に帰任後、2003年日本社会事業大学助教授、2012年から立教大学准教授、2013年現職となる。

選択講座① 川上富雄(かわかみ とみお)

(駒澤大学文学部准教授)
1990年同志社大学文学部卒業後、岡山県社会福祉協議会、広島県社会福祉協議会、日本社会事業大学、川崎医療福祉大学を経て現職。その間、日本社会事業大学大学院博士後期課程満期退学。専門は、地域を基盤としたソーシャルワークの展開、地域アセスメント、利用者権利擁護等。

元島 生(もとしま しょう)

(場作りネット世話人、よりそいホットライン北越地域センター統括CO)
2011年、仲間とともに富山県高岡市にコミュニティハウスひとのまを設立。よりそいホットライン富山センターの立ち上げにかかわり、相談援助を行う中で、場作りの必要性を感じ、場作りネットを設立。実践や研究を行っている。

佐塚玲子(さつか れいこ)

(NPO法人よこはま地域福祉研究センター副理事長・センター長)
慶應義塾大学卒、神奈川県立保健福祉大学大学院修了。横浜市内地域ケアプラザで、デイサービス・在宅介護支援センター等の仕事を経験した後、中間支援団体に入職し市民活動支援、福祉専門職の人材養成事業を担当。2012年よこはま地域福祉研究センターを設立。

阪井ひとみ(さかい ひとみ)

(阪井土地開発株式会社・株式会社かいしゃ・阪井建設株式会社代表取締役兼任)
約20年前、長期入院精神障がい者(社会的入院)に向けた退院促進や住宅のあり方を考えるようになったのをきっかけに、岡山県内を中心に社会的弱者(高齢者、障がい者、被虐待者、ホームレス等)への住宅支援活動を行っている。NPO法人おかやまUFE副理事長、NPO法人おかやま入居支援センター理事、NPO法人岡山県精神障害者家族会連合会常任理事等務める。

選択講座② 藤井博志(ふじい ひろし)

(関西学院大学人間福祉学部教授)
専門分野は地域福祉論・地域福祉実践・コミュニティワーク。アクションリサーチ、フィールドワークを方法として、主に社会福祉協議会や地域活動団体、行政の現場にコンタクトし、新たな課題に対する実践開発の研究を行っている。

小川幸子(おがわ さちこ)

(まちなかドッグCAN代表、民生委員・児童委員)
1960年盛岡市生まれ。1982年臨床検査技師として、公益財団法人に入社。1998年退社。2013年民生委員・児童委員となり、2014年~2016年に盛岡市地域福祉中核人材育成講座受講後、まちなかドッグCANを立ち上げ、代表を務める。

西川 正(にしかわ ただし)

(認定NPO法人ハンズオン!埼玉常務理事、コミュニティワーカー)
学童指導員、出版社、NPO支援センター事務局長などを経て、2005年特定非営利活動法人ハンズオン!埼玉を設立。「おとうさんのヤキイモタイム」キャンペーンや市民参加型のまちづくりにかかわる一方で、研修などで講師やファシリテーターとして活動。大妻女子大学等で非常勤講師。

岩城和志(いわき かずし)

(社会福祉法人淡路市社会福祉協議会参事・生活支援体制整備事業主任生活支援コーディネーター)
1974年生まれ。一宮町社会福祉協議会(現:淡路市社会福祉協議会)に入職後、1999年より地域福祉活動専門員として従事。地域の福祉課題を捉え、住民主体の計画化を進めることにより、地域ケアシステムや小地域福祉活動の推進に取り組んでいる。主な業務担当は組織化・計画活動、権利擁護、生活福祉資金担当。

選択講座③ 木下大生(きのした だいせい)

(武蔵野大学人間科学部准教授)
筑波大学大学院博士後期課程修了、博士(リハビリテーション科学)。知的障害者、マイノリティーへのソーシャルワーク支援研究を、ミクロ、メゾ、マクロ各視点から試みている。著書に『ソーシャルワーカーのジリツ』(生活書院)など。

篠本耕二(しのもと こうじ)

(臨済宗建長寺派廣徳寺代表役員・住職、山梨県社会福祉士会ぱあとなあ山梨運営委員)
東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科博士後期課程修了、博士(社会福祉学)・社会福祉士・精神保健福祉士。約18年間社会福祉協議会の職員として勤務後、社会福祉士養成機関に勤務。現在、西武文理大学および白梅学園大学非常勤講師も兼ねている。

三浦知人(みうら ともひと)

(社会福祉法人青丘社事務局長)
川崎南部民族差別をなくす地域活動に参画。1988年、神奈川県川崎市の公的会館として差別をなくすための「ふれあい館」が開設され、そのスタッフとして働く。館長を経て、現在運営母体の社会福祉法人青丘社事務局長。

佐藤悠祐(さとう ゆうすけ)

(NPO法人Startline.Net代表理事)
1991年東京都生まれ。専門学校卒業後、介護福祉士となる。自身が性同一性障害当事者で、これまでの悩みを抱えていた経験を活かし、多様性のある福祉社会の実現を目指すNPO法人Startline.netを立ち上げ、全国で講演やイベントを行っている。