『社会福祉研究』総目次 No.110~No.119
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特集テーマ 種別 著者 タイトル
2014年4月
119号
\2,000
巻頭言 堀越由紀子 “訊く”スキルについて
論文 茨木尚子 社会福祉における支援者支援-揺らぐ社会福祉現場で支援者支援をどう考えるか-
論文 清水奈名子 原発事故子ども・被災者支援法の課題-被災者の健康を享受する権利の保障をめぐって-
高齢期における尊厳ある暮らし-社会福祉はいかに貢献できるか- 総論 髙橋紘士 老人福祉法から高齢者生活支援法へ-新たな構想の必要性-
総論 平野隆之 地域の中で進む「社会的孤立」と「高齢者福祉」の課題
各論 上山泰 高齢期の消費者被害と「成年後見制度」-地域の権利擁護ネットワークにおける成年後見の活用に向けて-
各論 小野沢滋 首都圏のベッドタウンの高齢化とその対策-命を延ばす医療から希望を叶える医療への変換-
各論 黒岩亮子 高齢者福祉における支え合い活動の展開と課題-住民参加型在宅福祉サービスを事例として-
各論 山下祐介 限界集落における尊厳ある暮らし-「都市部との暮らしの循環」の視点から-
  随想 原慶子 私の実践・研究を振り返って(87)生き生きと創造的に年を重ねるために-育み合う 分かち合う 支え合う-
実践報告 釼谷忠範・德田康浩・三浦哲裕・金山和生 SROIを用いた釧路市生活保護自立支援プログラムの事業評価
2013年社会福祉の回顧と展望 駒村康平 社会保障・税一体改革とプログラム法
2013年社会福祉の回顧と展望 久保美紀 社会福祉学の創造力と想像力
2013年社会福祉の回顧と展望 大山典宏 貧困対策三法(「子どもの貧困対策の推進に関する法律」、生活保護法改正、「生活困窮者自立支援法」)の成立と課題
2013年社会福祉の回顧と展望 川向雅弘 次期介護保険制度改正に思う-「21 世紀型のコミュニティの再生」が意味するところ-
2013年社会福祉の回顧と展望 成田すみれ 障害者権利条約の批准と今後の課題
2013年社会福祉の回顧と展望 髙田祐介 問われる権利擁護と専門職実践-社会的養護の担い手にある課題-
2013年社会福祉の回顧と展望 佐甲学 生活困窮者自立支援制度の創設と地域福祉への期待
海外の動向 髙橋睦子 フィンランドにおける子育て支援(ネウボラ)-リスク予防と多職種間連携-
国内の動向 佐藤好美 介護保険の要支援給付、地域支援事業へ
書評 田中拓道 宮本太郎著『社会的包摂の政治学-自立と承認をめぐる政治対抗-』
書評 平野方紹 後藤広史著『ホームレス状態からの「脱却」に向けた支援-人間関係・自尊感情・「場」の保障-』
書評 遠山真世 勝又和夫著『生き抜くことは 拓くこと-障害と向き合いながらの出会い録-』
書評 鈴木晃仁 中村治著『洛北岩倉と精神医療-精神病患者家族的看護の伝統の形成と消失-』
ブックガイド 編集室 北川清一編著『大坂譲治先生追悼記念論文集 社会福祉の未来に繋ぐ大坂イズムの継承-「自主・民主・平和」と人権視点-』
ブックガイド 編集室 竹端寛著『権利擁護が支援を変える-セルフアドボカシーから虐待防止まで』
2013年10月
118号
\2,000
巻頭言 岸川洋治 子育てと「まち」づくり
論文 汐見和恵 家族を支える子育て支援基盤の揺らぎ-子どもが育つ社会を目指して-
論文 堀千鶴子 婦人保護施設の実態とその意義
人口減少時代の家族観再考-社会福祉における「子育て支援」を手がかりに- 現場報告 本間博彰 児童虐待と「家族の再統合」の取り組みと課題-子どもの健全な発達への支援と家族の限界および家族的取り組みの可能性について-
現場報告 大塩孝江 家族内暴力と広域入所の実態-母子生活支援施設の実践を通して-
現場報告 大矢裕子 地域社会が支える家族の変容-子育て支援センターの実践を通して-
総論 新保幸男 社会と家族をつなぐ視座-人口減少時代における社会福祉のパラダイム-
各論 山縣文治 社会福祉における家族政策の課題と展望-子ども家庭福祉の視点から-
各論 山田勝美 生活型児童福祉施設における家庭的支援の隘路
対談 山崎美貴子・渡部律子 人口減少時代の家族観再考-わが国における「家族福祉論」研究の課題と展望-
  報告 編集室 財団法人鉄道弘済会主催「第50回社会福祉セミナー」報告
随想 橋本泰子 私の実践・研究を振り返って(86)理念なき制度改正に思う
実践報告 三浦知人 地域社会の多文化化の実現に向けて-川崎市ふれあい館の取り組みを通じて-
投稿論文 岸川学 自閉症者と家族の支援における課題-成人期自閉症者と家族のライフストーリーに基づく考察-
海外の動向 杉本均 ブータンにおけるGNH(国民総幸福)政策と教育
国内の動向 榊原智子 「21世紀型」社会保障への改革
書評 中村律子 結城俊哉著『ケアのフォークロア-対人援助の基本原則と展開方法を考える-』
書評 猪飼周平 川上裕子著『日本における保健婦事業の成立と展開-戦前・戦中期を中心に-』
ブックガイド 編集室 NHK取材班編著『ひとりじゃない-ドキュメント震災遺児-』
ブックガイド 編集室 伊藤順一郎著『岩波ブックレット854 精神科病院を出て、町へ-ACTがつくる地域精神医療-』
2013年7月
117号
\2,000
巻頭言 菊池馨実 震災後の生活保障
論文 松宮透髙 精神保健福祉課題としての子ども虐待-メンタルヘルス問題のある親への支援拡充に向けて-
論文 小山隆 社会福祉専門職を取り巻く現状の把握とその支援を目指して
東日本大震災後の社会福祉と「まち」づくり-求められる新機軸- 総論 牧里毎治 人と環境のインターフェイスに介入する実践理論研究-社会福祉における「まち」概念再考-
総論 岸川洋治 東日本大震災後の社会福祉が「まち」づくりに果たす役割-震災前後の社会福祉課題を踏まえて-
各論 稲垣美加子 福島第一原発事故がもたらした家族支援ニーズの諸相-被災家族を支える“まち”づくりへのメッセージ-
各論 山田美代子 新たな「まち」づくりに向けた連携と協働の構築-医療と社会福祉の横断的な支援の取り組み-
各論 藤井博志 「まち」づくりに向けたコミュニティソーシャルワーカーの使命-その役割と条件整備-
各論 西澤哲 被災経験に苦しむ子どもを支援するシステムづくり-「子育ち」に寄り添う社会福祉と「まち」づくり-
  随想 福井達雨 私の実践・研究を振り返って(85)負けいくさにかけた61年
実践報告 足立卓久 個別的・包括的・継続的な相談支援を行う仕組みの構築を目指して-パーソナル・サポート・センターの取り組みから-
海外の動向 石原俊時 スウェーデンにおける高齢者福祉の動向について
国内の動向 榊原智子 保育所の待機児童問題に新たな動き
書評 堀越由紀子 窪田暁子著『福祉援助の臨床-共感する他者として-』
書評 野村俊明 長崎新聞社累犯障害者問題取材班著『居場所を探して-累犯障害者たち-』
書評 関美雪 木村哲也著『駐在保健婦の時代 1942-1997』
書評 河幹夫 稲垣久和著『実践の公共哲学-福祉・科学・宗教-』
ブックガイド 編集室 川井田祥子著『障害者の芸術表現-共生的なまちづくりにむけて-』
2013年4月
116号
\2,000
巻頭言 岩田正美 生活と不条理と社会福祉
論文 志村健一 障害者虐待防止法の意義と課題-権利擁護のためのシステム構築に向けて-
論文 岩田美香 学校教育と社会福祉の連携・協働を考える
東日本大震災と社会福祉-「緊急時」と「平時」の支援から考えること- プロローグ 北川清一 三陸海岸の街を訪ねて:社会福祉は「心をとめて」「心に寄り添って」かかわることができたのか-東日本大震災支援の内省的検証-
論文 上野谷加代子 東日本大震災を風化させないために-10年後を視野に入れた社会福祉の研究方法への提言-
論文 山内明美 <東北>の未来を考える-自立し持続できるまちづくりを目指して-
実践記録 川井太加子 東日本大震災の復興過程で社会福祉が取り組んだこと:震災直後から現在までの経過から見える高齢者支援の課題-陸前高田市でのフィールドワークを通して-
実践記録 池田裕道・堀内美咲・朝日雅也 東日本大震災の復興過程で社会福祉が取り組んだこと:日本障害フォーラム宮城・みやぎ支援センターの実践から
実践記録 町田雄一郎・堀越由紀子 東日本大震災の復興過程で社会福祉が取り組んだこと:医療ソーシャルワーカーとしての振り返り
エピローグ・座談会 加納佑一・菅野道生・八木裕子・平野方紹 21世紀型の災害と社会福祉の対応状況-東日本大震災の何を教訓とするか-
  随想 太田義弘 私の実践・研究を振り返って(84)こだわりのソーシャルワーク実践研究
実践報告 中川英男 地域生活定着支援センターの現状と課題-滋賀県における取り組みから-
2012年社会福祉の回顧と展望 駒村康平 社会保障・税一体改革と社会保障制度改革国民会議の役割
2012年社会福祉の回顧と展望 久保美紀 社会福祉学に何ができるか
2012年社会福祉の回顧と展望 大山典宏 孤立死と生活保護バッシングの狭間で、岐路に立つ生活保護制度
2012年社会福祉の回顧と展望 川向雅弘 介護保険制度における専門職の課題-介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と今後のあり方に関する検討会報告から-
2012年社会福祉の回顧と展望 成田すみれ 2012年障害者関連政策をめぐる動き-障害者制度改革をめぐる暗雲と光明-
2012年社会福祉の回顧と展望 山田勝美 新制度が目指すものと現場における混乱との乖離
2012年社会福祉の回顧と展望 佐甲学 地域のセーフティネットの重層化と地域福祉の推進
海外の動向 稲垣美加子 “ユース”:若者の自立(律)支援が可能な子ども家庭福祉の多様性-カナダ・トロント市の子ども家庭福祉実践からの学び-
国内の動向 榊原智子 社会保障制度改革の行方と国民会議
書評 橋本明 坂田勝彦著 『ハンセン病者の生活史-隔離経験を生きるということ-』 
書評 佐口和郎 関満博著『ちくまプリマー新書185 地域を豊かにする働き方-被災地復興から見えてきたこと-』
書評 菊池馨実 日本社会保障法学会編『新・講座 社会保障法』第1巻これからの医療と年金、第2巻地域生活を支える社会福祉、第3巻ナショナルミニマムの再構築
ブックガイド 編集室 関谷德夫著『復刻版吉里吉里語辞典-いとしく おかしく 懐かしく-』
ブックガイド 編集室 香山リカ著『絆ストレス-「つながりたい」という病-』
2012年10月
115号
\2,000
巻頭言 朝日雅也 人材育成と教養
論文 木原活信 自殺予防における「福祉モデル」の提唱
論文 菊地真理 多様化する家族の諸問題と家族支援-ステップファミリーの家族形成を事例として-
社会福祉系大学における人材養成の未来像-豊かな個性や思考力を育むために- 論文 芝野松次郎 社会福祉系大学における人材養成の意義と課題-いかに研究と実践の成果をソーシャルワーク教育課程に反映させるか-
論文 渡部律子 アウトリーチ実践ができるソーシャルワーカー養成に影響を与える要因
論文 北川清一 社会福祉系大学等における実習体験の意義を問い直す-専門職らしい思考力を育むために-
論文 岸川洋治 社会福祉における専門職としての実践力-現場が求める人材とは-
論文 横山穰 大学院教育におけるリカレント教育の実態と今後の課題-北星学園大学社会福祉学研究科におけるリカレント教育の取り組み-
論文 橋本鉱市 専門職養成と高等教育-量と質をめぐる政策課題-
  報告 編集室 「第49回社会福祉セミナー」報告
随想 花崎みさを 私の実践・研究を振り返って(83)子どもと母子の幸せを願って
実践報告 塩田規子 性虐待を受けた子どもへのソーシャルワーク・アプローチ-児童養護施設での受けとめながら寄り添う取り組み(active listening)-
海外の動向 菅沼隆 デンマークのソーシャルワーカーの養成と待遇
国内の動向 榊原智子 生活困窮者の増加と生活保護制度の改革
書評 金井郁 イエスタ・エスピン=アンデルセン著大沢真理監訳『平等と効率の福祉革命-新しい女性の役割-』
書評 井上由起子 野口定久・外山義・武川正吾編『居住福祉学』
書評 菊池馨実 外岡秀俊著『3・11複合被災』
書評 小山聡子 堀正嗣編著『共生の障害学-排除と隔離を超えて-』
ブックガイド 編集室 六車由実著『驚きの介護民俗学』
ブックガイド 編集室 宮本みち子・小杉礼子編著『二極化する若者と自立支援-「若者問題」への接近-』
2012年7月
114号
\2,000
巻頭言 山崎美貴子 長引く経済不況と東日本大震災
論文 浜井浩一 触法高齢・障がい者の支援における刑事司法の問題点と社会福祉の役割
論文 櫻井奈津子 家庭的養護の実現に向けて-里親・ファミリーホームへの委託の促進のために-
貧困問題と社会福祉の対応状況 総論 大山典宏・松本伊智朗・岩田正美 鼎談:社会福祉は現代の貧困に対応できるのか-福祉政策、福祉実践、福祉研究の課題-
現場における貧困の対応状況 今野晴貴 労働相談から見える労働・福祉相談の課題-相談活動に求められる<専門性>と<社会性>-
現場における貧困の対応状況 渋谷行成 子どもの学習支援に取り組む中で見えてきた貧困の諸相
現場における貧困の対応状況 増田一世 精神障害のある人への支援活動から見いだされた貧困の諸相と課題-やどかりの里の実践から-
各論 佐口和郎 貧困の現在とWelfare to Work政策-雇用政策の観点から-
各論 新保美香 生活再建を支えるセーフティネットのあり方を考える-生活福祉資金貸付制度(総合支援資金)をめぐる課題を手がかりに-
各論 金子充 生活保護とその関連施策における包摂と排除-他者化、不可視化、統治の論理を超えて-
随想 田代国次郎 私の実践・研究を振り返って(82)母との約束-「平和的生存権」を守れ-
実践報告 松本哲 障害のある人たちが地域で豊かに生きる場所-「川口太陽の家」における「働く」を大切にする施設づくり-
海外の動向 金成垣 格差社会の中の韓国の若者
国内の動向 榊原智子 実現へ動き出した「子ども・子育て新システム」
書評 土田武史 新村拓著『国民皆保険の時代-1960、70年代の生活と医療-』
書評 永岡正己 遠藤興一著『15年戦争と社会福祉-その両義性の世界をたどる-』
書評 小西啓文 長沼建一郎著『介護事故の法政策と保険政策』
書評 松永公隆 松井亮輔・岩田克彦編著『障害者の福祉的就労の現状と展望-働く権利と機会の拡大に向けて-』
ブックガイド 編集室 阿部彩著『弱者の居場所がない社会-貧困・格差と社会的包摂-』
ブックガイド 編集室 枝廣淳子・草郷孝好・平山修一著『GNH(国民総幸福)-みんなでつくる幸せ社会へ-』
2012年4月
113号
\2,000
巻頭言 渋谷篤男 被災地、外部支援の共感が支えたボランティア活動
論文 浅川達人 東日本大震災における被災者の生活再建と大学の役割ー震災が浮き彫りにした生活調査の課題ー
論文 岩間伸之 「市民後見人」とは何かー権利擁護と地域福祉の新たな担い手ー
現代の社会福祉を再考するー「利用者本位」を手がかりにー 総論 米本秀仁 社会福祉の政策と実践を計画するための視座ー「利用者本位」を手がかりにー
総論 伊集守直 国家財政の現状と社会福祉制度のグランドデザイン
各論 古川孝順 人間中心の社会福祉を構想する理論的枠組みー主体形成に向けた新たな対象論ー
各論 平野隆之 参加保障を目指す地域福祉行政と利用者本位ー高齢期における社会的孤立の問題を素材にしてー
各論 神原文子 子どもの貧困と就学支援ー主体形成の視点からー
各論 三田優子 障害者制度改革における当事者参画の意義と課題ー障害者権利条約の批准に向けてー
実践報告 中恵美 地域を基盤としたソーシャルワーク実践としての予防機能ー地域に根差した地域包括支援センターの活動ー
投稿論文 竹田幹雄 障害者の範囲に関する歴史的考察と見直しへの課題ー身体障害者の範囲の変遷に関する考察を通してー
2011年社会福祉の回顧と展望 福祉政策部門 駒村康平 社会保障・税一体改革の評価と課題
2011年社会福祉の回顧と展望 原理論・方法論部門 三島亜紀子 希望の社会福祉
2011年社会福祉の回顧と展望 公的扶助 大山典宏 過去最多の生活保護受給者を抱え、求められる生活保護制度改革
2011年社会福祉の回顧と展望 高齢者福祉 川向雅弘 介護保険制度下における介護人材難の課題
2011年社会福祉の回顧と展望 障害者福祉 成田すみれ 障害者自立支援法等の改正から
2011年社会福祉の回顧と展望 子ども家庭福祉 山田勝美 社会的養護改革とその課題-改革は現場に光を灯すのか-
2011年社会福祉の回顧と展望 地域福祉 佐甲学 東日本大震災におけるボランティア活動と被災者支援活動
海外の動向 小川玲子 外国人介護職受け入れをめぐって-ケア概念の共有と実践の課題-
国内の動向 榊原智子 傷ついた子どもを癒やす「里親」への期待
書評 朝日雅也 米澤旦著『現代社会政策のフロンティア(4) 労働統合型社会的企業の可能性-障害者就労における社会的包摂へのアプローチ-』
書評 布川日佐史 五石敬路著『現代の貧困 ワーキングプア-雇用と福祉の連携策-』
書評 奥野英子 福島智著『盲ろう者として生きて-指点字によるコミュニケーションの復活と再生-』
書評 遠藤興一 阿部志郎、岸川洋治・河幹夫編集協力『社会福祉の思想と実践』
ブックガイド 編集室 岩間信之編著『フードデザート問題-無縁社会が生む「食の砂漠」-』
ブックガイド 編集室 香山リカ、橘木俊詔著『ほどほどに豊かな社会』   
2011年10月
112号
\2,000
巻頭言 佐口和郎 地域と福祉
論文 山縣文治 子ども・子育て新システムの方向性-幼保一体化にかかわる議論を中心に-
論文 冨田信穗 犯罪被害者支援と社会福祉との連携について
社会福祉におけるボランティア活動再考-新しい市民社会を切り拓くために- 総論 (語り手)山崎美貴子 (聞き手)岸川洋治 「山崎美貴子が語る」 ボランティア再考-市民社会の形成にボランティアが果たす役割-
総論 栗田暢之 コミュニティ再生と社会福祉-阪神・淡路大震災と以後の災害におけるボランティア活動を手がかりに-
各論 岡坂健 東日本大震災におけるインターネットと情報発信の課題と展望-ボランティア活動で果たした役割を考える-
各論 山岡義典 社会福祉における市民セクターの意義と課題-3.11と改正NPO法を見据えて-
各論 黒木保博 大学におけるボランティアセンターの現状と課題-社会福祉教育の展望-
各論 岡本榮一 ボランティア活動の歴史的考察-時代の変遷からその意義を問う-
報告 編集室 「第48回社会福祉セミナー」報告
随想 福島一雄 私の実践・研究を振り返って(81)子どもの最善の利益のために
実践報告 森田和道 世代を超えた交流が支え合う「絆」を育む-地域の寄り合い所「また明日」の取り組み-
海外の動向 志村健一 第21回アジア・太平洋ソーシャルワーク会議報告「ソーシャルワークの新たな地平:共生と連帯」
国内の動向 榊原智子 若いホームレスと社会的排除
書評 佐口和郎 鈴木優美著『デンマークの光と影-福祉社会とネオリベラリズム-』
書評 永岡正己 小倉襄二著『流域-社会福祉と生活設計-戦後福祉状況をめぐる断章-』
書評 稲垣久和 姜克實著『近代日本の社会事業思想-国家の「公益」と宗教の「愛」-』
書評 菊池馨実 岩永理恵著『生活保護は最低生活をどう構想したか-保護基準と実施要領の歴史分析-』
ブックガイド 編集室 佐藤友美子、土井勉、平塚伸治著『つながりのコミュニティ-人と地域が「生きる」かたち-』
ブックガイド 編集室 岩崎香著『人権を擁護するソーシャルワーカーの役割と機能-精神保健福祉領域における実践過程を通して-』
2011年7月
111号
\2,000
巻頭言 菊池馨実 暴力・虐待・ハラスメントへの取り組み
論文 茨木尚子 障害者福祉制度改革をめぐる動向と今後の課題-当事者参画による改革のゆくえ-
論文 岩間伸之 地域包括支援センターの動向と地域包括ケア-地域を基盤としたソーシャルワークの展開に向けて- 
家族内の暴力・虐待と社会福祉 総論 山崎美貴子 家族の変化と家族支援、福祉サービス -暴力・虐待との関連から-
精神障害者を支える社会福祉実践と権利擁護-いま,求められているもの- 総論 山田晋 暴力・虐待をめぐる現代的課題と権利擁護-法的視点から考える-
各論 津崎哲郎 子どもから親に向かう暴力と社会福祉-「ひきこもり」の高齢化と家庭内暴力がもたらす問題-
各論 棟居徳子 性暴力被害の実態と被害者支援-いま社会福祉に求められるもの-
各論 髙﨑絹子 高齢者虐待の現状と防止に向けた方策-福祉・看護職等の専門職の役割に焦点をあてて-
各論 小林理 家族における暴力・虐待の対処を考える 
随想 田端光美 私の実践・研究を振り返って(80)「道を拓く」時代に生きて
実践報告 西川正 おとうさんのヤキイモタイム-煙の向こうに見えるもの-
投稿論文(研究ノート) 中村剛 社会福祉における承認の重要性-A.ホネットの承認論を理論的基盤として-
投稿論文(研究ノート) 朴兪美・平野隆之 地域福祉政策の展開と都道府県行政職員のチーム形成-熊本県の事例を通して-
海外の動向 三富紀敬 イギリスにおける介護者支援法 
国内の動向 榊原智子 人口減-被災地を襲う「もう一つの災害」-
書評 澤田信子 佐藤幹夫著『人はなぜひとを「ケア」するのか-老いを生きる、いのちを支える-』
ブックガイド 編集室 大久保真紀著『児童養護施設の子どもたち』
ブックガイド 編集室 青木秀男編著『ホームレス・スタディーズ-排除と包摂のリアリティ-』
ブックガイド 編集室 100周年記念誌委員会編『石井十次の残したもの-愛染園セツルメントの100年-』
2011年4月
110号
\2,857
巻頭言 岸川 洋治 地域福祉の新たな課題-「孤族」にどう対応するのか-
メッセージ 山崎 美貴子 東日本大震災に直面した今、私たちに何ができるのか―被災者を孤立させないために―
人間らしく「住まう」ことを支える社会福祉 総論 古川 孝順 人間らしく「住まう」ことを支援する-居住支援と社会福祉-
総論 菊池 馨実 人間らしく「住まう」ためのセーフティネットに関する法的考察-住居の保障と社会保障法-
総論 平山 洋介 住宅政策の転換とセーフティネット形成
各論 大迫 正晴 生活困窮者の居住支援の現状と課題-東京23区が共同設置する施設の取り組みから-
各論 鈴木  亘 迷走する無料低額宿泊所問題と経済学から見たその対策
各論 園田 眞理子 高齢者の居住の諸相と問題解決に向けて
各論 橋本 正明 特別養護老人ホームの個室化とユニットケアの課題-「住まう」環境と利用者の生活の質を検証する-
各論 朝日 雅也 障害のある人の「住まう」を考える-障害者権利条約の理念から-
各論 髙橋 流里子 障害のある人の地域生活移行と「住まい」を取り巻く課題-グループホーム入居者の地域生活の質を問う-
各論 北川 清一 児童養護施設に「住まう」ことの意義を問う-施設の暮らしは当事者の生き方に何を付与できるか-
各論 山辺 朗子 母子生活支援施設の現状と課題-「安心できる安定した生活」と「自立」生活の基盤づくり-
各論 根本 久仁子 ハンセン病患者の排除の歴史から見えてくるもの-強制された「住まい」の中での人生被害と尊厳を考える-
各論 井上 信宏 一人暮らし高齢者の「住まい」と社会的孤立-「ゴミ屋敷」を通して見えるニーズと社会福祉の役割-
各論 大島 隆代 被災者の「住まい」と暮らしの再建を考える-仮設住宅における生活支援相談員による支援実践を手がかりに-
各論 稲葉 佳子 在住外国人の居住を取り巻く課題と支援
実践紹介 新部 聖子 路上から見える地域-「スープの会」における小さなつながりづくりの実践から-
実践紹介 谷口 奈保子 ぱれっとの新しい家「いこっと」-知的障害のある人も障害のない人も安心して暮らせる共同住宅-
実践紹介 中林  力 冬季ファミリーホーム「のくとい館」の取り組みから考える-過疎・高齢化地域の暮らしを支える社会福祉の役割-
海外事情 岡本 祥浩 イギリスのホームレス政策の変遷
海外事情 石井  敏 フィンランドにおける高齢期の住まい-「施設」から「住宅」(サービスハウス)へという流れと現状-
読者欄 大西 次郎 高齢者施設の”おくり”が現場を困惑させている-葬祭業者による施設内協働の可能性-
2011年社会福祉の回顧と展望 福祉政策部門 伊藤 周平 福祉政策の動向と社会福祉再編の方向-現物給付原則の再構築と総合福祉法の構想-
2011年社会福祉の回顧と展望 原理論・方法論部門 三島 亜紀子 社会福祉と情報化社会
2011年社会福祉の回顧と展望 公的扶助 池谷 秀登 雇用の悪化の中で深化する貧困と生活保護の役割
2011年社会福祉の回顧と展望 高齢者福祉 山本 繁樹 個人の尊厳と地域社会
2011年社会福祉の回顧と展望 障害者福祉 増田 一世 私たちのことを私たち抜きで決めないで-当事者・家族を中心にした制度改革-
2011年社会福祉の回顧と展望 子ども家庭福祉 山田 勝美 児童福祉施策の方向性と現実との「乖離」-いま何が求められているのか-
2011年社会福祉の回顧と展望 地域福祉 高橋 良太 「無縁社会」への「新しい公共」の挑戦
国内の動向 榊原 智子 「タイガーマスク」の置きみやげ
書評 宮﨑 文彦 稲垣久和著『公共福祉という試み-福祉国家から福祉社会へ-』
書評 河村 ちひろ 松井亮輔・川島聡編『 概説 障害者権利条約』
書評 遠藤 興一 千葉茂明編『回想 松島正儀 -わが国の児童福祉を育てた生涯-』
書評 田中 英樹 橋本明編著『治療の場所と精神医療史』
ブックガイド 編集室 北川清一著『児童養護施設のソーシャルワークと家族支援-ケース管理のシステム化とアセスメントの方法-』
ブックガイド 編集室 湯本健治・佐藤吉宗著『スウェーデン・パラドックス-高福祉、高競争力経済の真実-』

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