『社会福祉研究』総目次 No.100~No.109
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特集テーマ 種別 著者 タイトル
2010年10月
109号
\2,000
巻頭言 朝日雅也 「当事者性」の共有で課題解決の協働を
論文 新保美香 生活保護「自立支援プログラム」の検証-5年間の取り組みを振り返る-
論文 山野則子 スクールソーシャルワークの役割と課題-大阪府の取り組みからの検証-
精神障害者を支える社会福祉実践と権利擁護-いま,求められているもの- 総論 田中英樹 精神障害者支援の新パラダイム-精神障害者を支える実践と権利擁護-
各論 池原毅和 精神障害者を取り巻く医療・司法・社会福祉の現状-障害者権利条約の締結と国内法整備の課題 -
各論 寺谷隆子 精神障害者の「自立生活」を考える-相互支援を中核とした地域生活支援-
各論 岩崎香 精神保健福祉士の養成と研修における課題と展望-権利擁護をどう伝えるか-
各論 浅野弘毅 「社会的入院」患者の退院促進と権利擁護
実践 松浦幸子 精神障害者の生活を支えるセルフヘルプグループの役割-クッキングハウス23年の実践から-
報告 編集室 「第47回社会福祉セミナー」報告
随想 兜森和夫 私の実践・研究を振り返って(79)神様が与えて下さったかけがえのない存在……「子ども」
実践報告 片野清美 エイビイシイ風の子クラブの取り組み-学童保育に求められる福祉的支援-
投稿論文(実践報告) 山岡由美 精神障害のある人の職業準備性獲得におけるグループ活動の有効性-一般就労への移行に焦点をあてて-
海外の動向 木村真理子 カナダの精神保健ケアシステム変革の動向-リカバリー指向のシステムに向けた枠組みづくりとコンサルテーション-
国内の動向 大久保真紀 戦後65年目の夏
書評 山田晋 秋元美世著『社会福祉の利用者と人権-利用関係の多様化と権利保障-』
書評 圷洋一 藤田孝典・金子充編著『反貧困のソーシャルワーク実践-NPO「ほっとポット」の挑戦-』
ブックガイド 編集室 土屋竜一著『日本でいちばん働きやすい会社』
ブックガイド 編集室 池本美香編著『子どもの放課後を考える-諸外国との比較でみる学童保育問題-』
ブックガイド 編集室 清水貞夫著『インクルーシブな社会をめざして-ノーマリゼーション・インクルージョン・障害者権利条約-』
ブックガイド 編集室 芳賀祥泰編著『福祉の学校-安全・安心・快適な福祉国家を目指して-』
2010年7月
108号
\2,000
巻頭言 岩田正美 社会福祉と生活像
論文 菅磨志保 災害とボランティア-阪神・淡路大震災から15年が経過して-
社会福祉法10年を検証する-課題と展望- 総論 阿部志郎 炭谷茂 山崎美貴子(司会) 鼎談:社会福祉事業法から社会福祉法へ-改正の背景と目指した理念-
総論 栃本一三郎 社会福祉法成立の思想的背景-10年を経ての遠近法-
各論 平野隆之 地域福祉の推進をめぐる政策課題-新たなパラダイムの意味-
各論 福島一雄 社会福祉サービスの質の向上と第三者評価-児童養護施設の場合-
各論 中野敏子 利用者本位の社会福祉サービスを検証する-利用者の意向確認を手がかりに-
随想 前田ケイ 私の実践・研究を振り返って(78)実習教育の充実を願って
実践報告 岸田隆 インクルーシブ社会の実現に向けて-重い障害のある人の地域生活支援-
実践報告 比留間ちづ子 若年認知症の特性と対応課題-“ジョイント”による社会参加支援の取り組みから-
海外の動向 平田美智子 国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW),アジア太平洋地域ソーシャルワーク会議(ニュージーランド,2009年)・ソーシャルワーク及び社会開発合同世界会議(香港,2010年)報告
国内の動向 大久保真紀 進まぬ取り調べの「全面可視化」
書評 伊奈川秀和 倉田聡著『社会保険の構造分析-社会保障における「連帯」のかたち-』
書評 中島明子 稲葉剛著『ハウジングプア-「住まいの貧困」と向きあう-』
書評 斉藤雅茂 河合克義著『大都市のひとり暮らし高齢者と社会的孤立』
ブックガイド 編集室 阪野貢著『市民福祉教育の探求-歴史・理論・実践-
ブックガイド 編集室 渋谷博史・櫻井潤・塚谷文武著『21世紀の福祉国家と地域1 福祉国家と地域と高齢化』
ブックガイド 編集室 増沢高著『虐待を受けた子どもの回復と育ちを支える援助』
ブックガイド 編集室 室田保夫編著『人物でよむ社会福祉の思想と理論』
2010年4月
107号
\2,000
巻頭言 山崎美貴子 社会福祉実践の重要な課題
論文 河津英彦 子どもの生命危機と虐待-全国児童相談所調査を手がかりに-
社会福祉施設における人権問題 総論 米本秀仁 社会福祉施設の実践と人権をめぐる今日的課題-利用者の権利を守るための基盤を問う-
総論 石渡和実 社会福祉施設における権利擁護の仕組み-苦情解決・第三者委員の機能検証と提言-
各論 木間昭子 高齢者ホーム入居者の権利擁護の現状と課題
各論 村井美紀 児童養護施設における子どもの人権擁護と実践課題
各論 沖倉智美 知的障害者施設における人権問題再考-虐待の防止と利用者支援をめぐって-
特別企画「社会福祉専門職の実践力を高めるために(Ⅴ)」 黒木保博 平野方紹 山本みどり (司会)北川清一 座談会:社会福祉の支援活動としての実践力を高めるために
随想 斎藤友紀雄 電話相談事業の成立とその拡充
実践報告 中西久恵 日本で暮らす外国の文化的背景をもつ子どもへの教育支援
2009年社会福祉の回顧と展望 福祉政策部門   伊藤周平 民主党政権の福祉政策の動向と課題-「理念なき福祉政策」の危うさ-
2009年社会福祉の回顧と展望  原理論・方法論部門 三島亜紀子 変化に伴走する社会福祉学
2009年社会福祉の回顧と展望  公的扶助 池谷秀登 「派遣村」「子どもの貧困」から見る生活保護をめぐる課題
2009年社会福祉の回顧と展望  高齢者福祉 山本繁樹 介護保険制度の課題を中心に
2009年社会福祉の回顧と展望  障害者福祉 増田一世 運動が障害者施策を動かす-歴史的な一歩を踏み出した1年-
2009年社会福祉の回顧と展望  子ども家庭福祉 伊達直利 児童虐待防止の「侵害されない権利」と社会的養護の「享受できる権利」
2009年社会福祉の回顧と展望 地域福祉  高橋良太 新たな価値創造、実践創造としての「新しい公共」論議に期待
海外の動向 松村祥子 フランスの保育と子育て支援
国内の動向 大久保真紀 迫られる新たな「開国」
書評 新藤宗幸 山本隆著『ローカル・ガバナンス-福祉政策と協治の戦略-』
書評 遠藤興一 細井勇著『石井十次と岡山孤児院-近代日本と慈善事業-』
書評 髙橋恭子 本田勇、木下大生、後藤広史、國分正巳、野村聡、内田宏明著『ソーシャルワーカーのジレンマ-6人の社会福祉士の実践から-』
ブックガイド 編集室 金子絵里乃著『ささえあうグリーフケア-小児がんで子どもを亡くした15人の母親のライフ・ヒストリー-』
ブックガイド 編集室 中村剛著『[21世紀・福祉文献の発掘]その2 井深八重 井深八重の生涯に学ぶ-“ほんとうの幸福”とは何か-』
ブックガイド 編集室 日本福祉介護情報学会編『福祉・介護の情報学-生活支援のための問題解決アプローチ-』
ブックガイド 編集室 向谷地生良著『シリーズ ケアをひらく 技法以前-べてるの家のつくりかた-』
2009年10月
106号
\2,000
巻頭言 橋本宏子 「たまゆら」事件が提起したこと-法的関心からの雑感-
論文 佐口和郎 雇用制度の生活維持機能 -雇用危機からみえるもの-
論文 松矢勝宏 特別支援教育の現状と課題
高齢期の暮らしを再考する-社会システムのグランドデザインを描く- 総論 森田朗 高齢期の暮らしを支える社会システム-「高齢者標準」の社会を目指して-
各論 杉岡直人 高齢期を拓く新たな社会参加
各論 児玉桂子 高齢期における住まいの検証-安心できる居住の確保に向けて-
各論 冷水豊 高齢者の社会的孤立と社会福祉の役割を問う
各論 大塚眞理子 高齢者の健康問題から高齢者ケアを再考する-医療と福祉の連携・協働そして統合へ-
特別企画「社会福祉専門職の実践力を高めるために(Ⅳ)」 今井義人 社会福祉専門職の実践力を高める方略に向けた現場の眼差し-「療育」支援とソーシャルワーク-
特別企画「社会福祉専門職の実践力を高めるために(Ⅳ)」 谷義幸 社会福祉専門職の実践力を高める方略に向けた現場の眼差し-現任者研修の取り組みを通して考える-
特別企画「社会福祉専門職の実践力を高めるために(Ⅳ)」 奈良高志 社会福祉専門職の実践力を高める方略に向けた現場の眼差し-働くもの(専門職)がいきがいと誇りをもてる職場へ-
特別企画「社会福祉専門職の実践力を高めるために(Ⅳ)」 山田勝美 社会福祉専門職の実践力を高める方略に向けた現場の眼差し-児童養護施設における社会福祉実践を通して-
報告 編集室 「第46回社会福祉セミナー」報告
随想 山手茂 私の実践・研究を振り返って(76)個人的問題と社会的問題の関連
投稿論文 石田敦 社会福祉実習における現場指導者の実習生との関係に関する問題-実習の目的を損なう5つのタイプの関係をめぐって-
投稿論文 山口敬子 里親委託制度における里親支援体制のあり方に関する一考察
投稿論文(実践報告) 大曽根邦彦 障害者自立支援における社会福祉実践の課題-体系的支援に不可欠なサービス管理責任者の実践技能を検証する-
海外の動向 宮林幸江 アメリカとイギリスのグリーフケアと死生学の実際 -日本への導入にあたって感じたこと-
国内の動向 大久保真紀     2009年のヒロシマ・ナガサキ
書評 岡本民夫 古川孝順著『社会福祉研究の新地平』
書評 橋本正明 藤原瑠美著『ニルスの国の高齢者ケア-エーデル改革から15年後のスウェーデン-』
書評 田中英樹 寺谷隆子著『精神障害者の相互支援システムの展開-あたたかいまちづくり・心の樹「JHC板橋」-』
書評 新田秀樹 九州弁護士会連合会・大分県弁護士会編『障害者の権利と法的諸問題-障害者自立支援法を中心に-』
ブックガイド 編集室 21世紀型地域福祉システム研究会編著『このまちで、ともに暮らそう-新たなセーフティネットづくりをめざして-』
ブックガイド 編集室 メリー・デイリー/キャサリン・レイク著、杉本貴代栄監訳『新・MINERVA福祉ライブラリー① ジェンダーと福祉国家-欧米におけるケア・労働・福祉-』
ブックガイド 編集室 NPO法人社会的養護の当事者参加推進団体日向ぼっこ編著『施設で育った子どもたちの居場所「日向ぼっこ」と社会的養護』
ブックガイド 編集室 増山均著『子育て支援のフィロソフィア-家庭を地域にひらく子育て・親育て-』
2009年7月
105号
\2,000
巻頭言 渋谷篤男 私たちにどこまでやらせるの?
論文 石河久美子 多文化ソーシャルワーカーの必要性-求められる在住外国人支援の充実化-
論文 市村大三 障害者の地域生活と権利擁護-犯罪をめぐる状況との関連から-
社会福祉における施設運営の新しい戦略-現状と課題を踏まえて- 総論 茨木尚子 社会福祉における施設の現状・課題と新しい運営戦略-「社会福祉」施設であるための運営とは-
総論 竹﨑孜 社会福祉運営の方法と施設サービスの新しいあり方-スウェーデンを通して-
各論 山本たつ子 社会福祉施設におけるサービス管理と人材育成-質の高いサービスを提供するために-
現場報告 永田寿子 新時代を担う社会福祉における施設運営のビジョン-こうほうえんの運営の実際から-
現場報告 戸枝陽基 新時代を担う社会福祉における施設運営のビジョン-障害者自立支援法下の地域生活支援事業所の展開-
現場報告 栗本広美 新時代を担う社会福祉における施設運営のビジョン-白鳩会10年間の取り組み-
特別企画「社会福祉専門職の実践力を高めるために(Ⅲ)」 牧里毎治 社会福祉実践を支える資源開発の方法-プラン策定からプログラム(プロジェクト)開発、そしてサービス開発へ-
特別企画「社会福祉専門職の実践力を高めるために(Ⅲ)」 久田則夫 社会福祉実践を支える協働とエンパワメントの方法-職員のエンパワメントが図れなければ利用者のエンパワメントは図れない-
随想 北村嘉勝 私の実践・研究を振り返って(75)その「奥」の世界に励まされて
実践報告 坂上和子 福祉のはざまの病院で-遊びのボランティア活動からみえてきたもの-
海外の動向 栗林文雄  アメリカにおける音楽療法の歴史と現状
国内の動向 大久保真紀 日本の1次産業を支える外国人研修・実習生
書評 結城恵 吉富志津代著『多文化共生社会と外国人コミュニティの力-ゲットー化しない自助組織は存在するか?-』
書評 岩田美香 阿部彩著『子どもの貧困-日本の不公平を考える-』
書評 岩間大和子  三富紀敬著『イギリスのコミュニティケアと介護者-介護者支援の国際的展開-』
ブックガイド 編集室 やおき福祉会編『精神障害とともに働く-自立への挑戦-』
ブックガイド 編集室 鷲尾公子(NPO法人ぐるーぷ藤理事長)著『NPO法人ぐるーぷ藤の挑戦 市民出資の福祉マンション』
ブックガイド 編集室 寺本晃久・岡部耕典・末永弘・岩橋誠治著『良い支援?-知的障害/自閉の人たちの自立生活と支援-』
ブックガイド 編集室 財団法人鉄道弘済会社会福祉部編『脱・格差社会をめざす福祉-現代の貧困と地域の再生-』
ブックガイド 編集室 山本耕平著『ひきこもりつつ育つ-若者の発達危機と解き放ちのソーシャルワーク-』
2009年4月
104号
\2,000
巻頭言 佐口和郎 企業の社会的責任
論文 江野尻正明 地域生活を支える権利擁護システムの課題と展望-福祉サービス利用者の権利を守るために-
論文 津崎哲郎 児童家庭相談体制の課題と展望-児童相談所の現状と今後の役割・機能を問う-
共に支え合う仕組みと社会福祉の役割 論文 上野谷加代子 共に支え合う仕組みの構築-社会福祉の役割を考える- 
論文 星加良司 共に支え合う仕組みとしての「自立支援」を考える-障害学からの問いかけ-
論文 訓覇法子 スウェーデン共生社会「国民の家」を支える「国家―地方自治体―市民社会」の連携
現場報告 大坂力 地域における家庭支援と社会福祉施設の役割-丘の家乳幼児ホームの実践から考える-
現場報告 小林悦夫 中国帰国者への支援の現状と課題-地域社会が支援の主体となるには-
現場報告 山首尚子 地域生活の崩壊と再生の道すじ-限界集落への福祉支援から考える-
現場報告 小島靖子 障害者の社会参加と就労支援-社会起業の視点から考える-
特別企画「社会福祉専門職の実践力を高めるために(Ⅱ)」 北川清一 特別企画を始めるにあたって
特別企画「社会福祉専門職の実践力を高めるために(Ⅱ)」 副田あけみ 社会福祉実践を支えるアセスメントの方法-高齢者虐待事例を通して考える-
特別企画「社会福祉専門職の実践力を高めるために(Ⅱ)」 三毛美予子 社会福祉実践を支える事例研究の方法-これまでの研究成果から考えること-
随想 根本博司 私の実践・研究を振り返って(74)卒園者調査でわかるソーシャルワーカー失格
実践報告 富川和彦 児童養護施設「神戸真生塾」120年の歩み-これからの役割と方向について-
2009年社会福祉の回顧と展望 福祉政策部門 平野方紹 経済・社会の激動に揺さぶられた社会福祉・社会保障政策とその課題
2009年社会福祉の回顧と展望 原理論・方法論部門 岩間伸之 社会的に支え合うことの意味と「参画型社会福祉」の創造
2009年社会福祉の回顧と展望 公的扶助 三浦元 混迷する経済状況と生活保護制度の役割
2009年社会福祉の回顧と展望 高齢者福祉 山本繁樹 社会の中での高齢者福祉実践
2009年社会福祉の回顧と展望 障害者福祉 増田一世 この国をどんな国にしたいのかを考えた1年
2009年社会福祉の回顧と展望 子ども家庭福祉 伊達直利 社会的養護を「養育の営み」から
2009年社会福祉の回顧と展望 地域福祉 高橋良太 地域福祉新時代への期待
海外の動向 臼井二美男・沖野敦郎 2008年北京パラリンピック競技大会報告-義肢メカニックスタッフの立場から-
国内の動向 大久保真紀  「派遣村」が社会につきつけたもの
書評 江草安彦 阿部志郎・河幹夫著『人と社会 福祉の心と哲学の丘』
書評 青木紀 湯浅誠著『反貧困-「すべり台社会」からの脱出-』
書評 高橋利一 増淵千保美著『児童養護問題の構造とその対策体系-児童福祉の位置と役割-』
ブックガイド 編集室 中沢卓実・淑徳大学孤独死研究会共編『団地と孤独死』
ブックガイド 編集室 上野千鶴子・中西正司編『ニーズ中心の福祉社会へ―当事者主権の次世代福祉戦略―』
ブックガイド 編集室 堤未果著『ルポ 貧困大国アメリカ』
ブックガイド 編集室 高橋紗都・高橋尚美著『うわわ手帳と私のアスペルガー症候群-10歳の少女が綴る感性豊かな世界-』
2008年10月
103号
\2,000
巻頭言 栃本一三郎 変わる福祉の基底条件と環境
論文 藤崎宏子 訪問介護の利用抑制にみる「介護の再家族化」-9年目の介護保険制度-
論文 内田博文 ハンセン病問題の検証と社会福祉分野における課題
社会的養護の新しい座標軸を求めて 総論 松原康雄 社会的養護の今日的課題と新しい座標軸
総論 松本伊智朗 子どもの貧困と社会的養護
各論 加賀美尤祥 社会的養護の担い手の課題と展望-養育論形成の序に向けて-
各論 相澤仁 施設退所後の年長児童への新たな支援策
各論 津崎哲雄 イギリス社会的養護の現状・展開と施策理念
特別企画 北川清一 特別企画を始めるにあたって
特別企画 渡部律子 社会福祉実践を支えるスーパービジョンの方法-ケアマネージャーにみるスーパービジョンの現状・課題・解決策-
報告 編集室 「第45回社会福祉セミナー」報告
随想 黒川昭登 私の実践・研究を振り返って(73)だれかが言わねば、私が言う
実践報告 堀江美里 障害者雇用の現状と就労支援 -ジョブコーチの理念と手法-
海外の動向 山口佐和子 アメリカにおけるDV加害者プログラムの現状-アメリカの加害者プログラム実施機関へのインタビュー調査から考える日本の加害者プログラム実施へのヒント-
国内の動向 大久保真紀 動き出した社会的養護の当事者たち
書評 後藤玲子 橋本祐子著『リバタリアニズムと最小福祉国家―制度的ミニマリズムをめざして―』
書評 森建資 吉尾清著、吉尾清論文編集・刊行委員会編『社会保障の原点を求めて―イギリス救貧法・貧民問題(18世紀末~19世紀半頃)の研究―』
書評 佐藤貞良 野口定久著『地域福祉論―政策・実践・技術の体系―』
書評 水島郁子 倉田賀世著『子育て支援の理念と方法―ドイツ法からの視点―』
ブックガイド 編集室 沢山美果子・岩上真珠・立山徳子・赤川学・岩本通弥著『青弓社ライブラリー51 「家族」はどこへいく』
ブックガイド 編集室 マイルズ・リトヴィーノフ、ジョン・メイドリー著 市橋秀夫訳『フェアトレードで買う50の理由』
ブックガイド 編集室 野辺明子・加部一彦・横尾京子・藤井和子編『障害をもつ子が育つということ-10家族の体験』
ブックガイド 編集室 丸尾直美・川野辺裕幸・的場康子編著『出生率の回復とワークライフバランス-少子化社会の子育て支援策-』
2008年7月
102号
\2,000
巻頭言 山崎美貴子 “沢内村”の挑戦
論文 田島誠一 福祉マンパワーの現状と人材確保の課題
論文 杉岡直人 社会福祉と地方分権のゆくえ-軌跡と展望-
安心できる生活再生の条件-福祉と市民の相互役割- 総論 宮田和明 現代の生活問題と社会福祉-「格差社会」における社会福祉の役割-
総論 山岡義典 安心できる生活の実現と市民的努力-市民・NPOの役割-
各論 武川正吾 セーフティネットかナショナルミニマムか
各論 谷口明広 社会福祉における当事者参加の重要性と意義-自立生活運動に見る当事者感を中心に-
各論 和田敏明 地域福祉計画と地方自治体-生活支援システムのあり方-
各論 下夷美幸 家族の現代的変容と社会福祉
随想 川田昇 私の実践・研究を振り返って(72)山の葡萄畑で50年
実践報告 湯浅誠 痛めつけられた人たちにとっての「自立」とは-生活困窮者支援の現場から-
海外の動向 沈潔 中国高齢者福祉の現状と課題
国内の動向 大久保真紀 疲弊する救急医療の現場
書評 大友昌子 朴貞蘭著『MINERVA人文・社会科学叢書133 韓国社会事業史-成立と展開-』
書評 濱口桂一郎 シリーズ・新しい社会政策の課題と挑戦 福原宏幸編著『第1巻 社会的排除/包摂と社会政策』 埋橋孝文編著『第2巻 ワークフェア-排除から包摂へ?-』 武川正吾編著『第3巻 シティズンシップとベーシック・インカムの可能性』(未刊)
書評 鈴木五郎 秋山智久著『社会福祉研究選書3 社会福祉専門職の研究』
ブックガイド 編集室 日本スクールソーシャルワーク協会編 山下英三郎・内田宏明・半羽利美佳編著『スクールソーシャルワーク論-歴史・理論・実践-』
ブックガイド 編集室 全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)編『校区の時代がやってきた!―住民が築く17の小地域福祉活動』
ブックガイド 編集室
古川孝順著『岩波ジュニア新書583 福祉ってなんだ』
ブックガイド 編集室 大正大学社会福祉学会記念誌編集委員会編『しなやかに、凛として―今、「福祉の専門職」に伝えたいこと(橋本泰子退任記念論文集)』
ブックガイド 編集室 杉村宏編著『格差・貧困と生活保護-「最後のセーフティネット」の再生に向けて』
2008年4月
101号
\2,000
巻頭言 橋本宏子 法というもの
論文 佐藤久夫 障害者自立支援法のあるべき姿を描く
論文 金井敏 制度創設90周年を迎えた民生委員・児童委員の機能を問う-期待と実態のはざまで-
福祉改革と福祉事務所-新時代における役割・機能を問う- 総論 岡部卓 福祉事務所のゆくえ-成立・展開・変容-
総論 木下秀雄 福祉制度改革と福祉事務所の法的責任
各論 河幹夫 市町村合併後の福祉事務所の現状と課題
各論 髙田哲 福祉事務所における専門性と人材養成の課題-「困ったときの福祉頼み」のススメ-
各論 池谷秀登 福祉事務所における生活支援の意義と課題-板橋区生活保護自立支援プログラムを中心として-
特別企画「社会保障制度の再構築-改革の争点ともたらすもの-」(Ⅳ)座談会 佐口和郎 神野直彦 中川清 (司会)栃本一三郎 社会保障制度の近未来を展望する
随想 谷中輝雄 私の実践・研究を振り返って(71)生活支援の形成過程
実践報告 吉田正義 大阪市地域福祉施設協議会のセツルメントの精神とセツルメント研究会の取り組み
投稿論文 恒吉和徳 介護従事者の質の向上に向けての課題-社会福祉士及び介護福祉士法改正をもとに-
2007年社会福祉の回顧と展望 福祉政策部門 平野方紹 政治に揺れる社会福祉施策と本格化する社会福祉再編
2007年社会福祉の回顧と展望 原理論・方法論部門 岩間伸之 格差社会におけるソーシャルワークの役割を問う
2007年社会福祉の回顧と展望 公的扶助 三浦元 「今日の社会」と生活保護制度
2007年社会福祉の回顧と展望 高齢者福祉 市川禮子 地域包括支援センター2年目の実践-阪神・淡路大震災復興フォローアップの取り組みから地域包括支援センターを展望する-
2007年社会福祉の回顧と展望 障害者福祉 鈴木治郎 障害者福祉の救世主になることを期待-障害者権利条約の「署名」に想う-
2007年社会福祉の回顧と展望 子ども家庭福祉 伊達直利 わが国の社会的養護に折り重なる問題
2007年社会福祉の回顧と展望 地域福祉 諏訪徹 地域福祉推進基礎組織をプラットフォームに
海外の動向 髙橋睦子 フィンランドのソーシャルワーカー
国内の動向 大久保真紀 動き出した中国残留邦人への新支援
書評 冨江直子 大友昌子著『帝国日本の植民地社会事業政策研究-台湾・朝鮮-』
書評 福山和女 北川清一・松岡敦子・村田典子著『演習形式によるクリティカル・ソーシャルワークの学び-内省的思考と脱構築分析の方法-』
書評 田中滋 和田勝編著『介護保険制度の政策過程-日本・ドイツ・ルクセンブルク国際共同研究-』
ブックガイド 編集室 田中昌人監修、「要求で育ちあう子ら」編集委員会編『近江学園の実践記録 要求で育ちあう子ら-発達保障の芽生え-』
ブックガイド 編集室 井堀利宏著『「小さな政府」の落とし穴-痛みなき財政再建路線は危険だ-』
ブックガイド 編集室 仲村優一・一番ケ瀬康子・右田紀久恵監修、岡本民夫・田端光美・濱野一郎・古川孝順・宮田和明編集『エンサイクロペディア社会福祉学』
ブックガイド 編集室 徳永雅子著『子ども虐待の予防とネットワーク-親子の支援と対応の手引き-』
ブックガイド 編集室 高島昌二著『スウェーデン社会福祉入門-スウェーデンの福祉と社会を理解するために-』
2007年10月
100号
\2,857
巻頭言 佐野實 『社会福祉研究』通巻第100号の発行にあたって
社会福祉制度と実践の総検証-人間の尊厳を基盤として- 総論 栃本一三郎 社会福祉と人間の尊厳
総論 岩田正美 「パラダイム転換」と社会福祉の本質-社会福祉の2つの路線と「制約」をめぐって-
総論 永岡正巳 社会福祉における対象論のパラダイム転換-歴史的系譜を踏まえて-
総論 橋本宏子 新たな時代における社会保障の法理念
方法論 副田あけみ 日本におけるソーシャルワーク実践のゆくえ-ジェネラリスト・アプローチの視点から-
方法論 佐藤豊道 アメリカにおけるソーシャルワークの理論と実践-エビデンスベースドの着想と日本への取り込み-
高齢者福祉 岡本多喜子 高齢者の暮らしの尊厳と介護保険制度の課題
高齢者福祉 都崎博子 介護保険制度下におけるケアマネージャーの課題
障害者福祉 花田春兆 障害者福祉施策と人間の尊厳-障害者福祉を阻害したものは何か-
障害者福祉 田島良昭 脱施設化の歩みと今後の問題点
子ども家庭福祉 山縣文治 子ども家庭福祉の基本的視座と実際
子ども家庭福祉 濱田多衛子 虐待防止のための児童養護施設の役割-児童家庭支援センターの活動から-
低所得者福祉 川上昌子 公的扶助としての生活保護制度の総括と課題
低所得者福祉 秋山仁 野宿生活者問題の今日的課題と自立支援
医療福祉 近藤克則 医療制度改革と健康格差
医療福祉 大瀧敦子 医療ソーシャルワークが支援対象とするもの-半世紀の事例集から考察する医療福祉の対象論
地域福祉 上野谷加代子 「地域福祉の時代」における地域支援の方略
地域福祉 平井俊圭 住み慣れた地域で安心して暮らし続ける仕組みづくり-伊賀地域を基盤とした利用者支援と権利擁護の実践から-
施設運営 武居敏 新しい時代の社会福祉法人経営と事業展開の課題-「社会福祉法人経営の現状と課題」を契機に-
施設実践 北川清一 施設における不祥事発生のメカニズム-専門性と意味世界のはざま-
座談会 高橋重宏 大橋謙策 米本秀仁 (司会)山崎美貴子 混迷する人びとの暮らしと社会福祉実践・研究の未来
提言『社会福祉研究』に期待するもの 郷地二三子 格差是正と福祉向上に向けての羅針盤
提言『社会福祉研究』に期待するもの 高橋紘 施設運営管理に関する研究を
提言『社会福祉研究』に期待するもの 藤城恒昭 実践の理論化への架け橋に
提言『社会福祉研究』に期待するもの 増田一世 実践と研究,そして編集の共同作業から新たな知恵の創造を-100号の重みを財産に-
提言『社会福祉研究』に期待するもの 松崎茂樹 『社会福祉研究』と私
提言『社会福祉研究』に期待するもの 山田早苗 研究と実践のつなぎ手として
提言『社会福祉研究』に期待するもの 山村睦 ソーシャルワークの未来
提言『社会福祉研究』に期待するもの 山本みどり 見極めの時代に-『社会福祉研究』への期待-
特別企画「社会保障制度の再構築-改革の争点ともたらすもの-(Ⅲ) 宮島洋 社会保障制度改革の対立軸-社会保障の規模・基盤・財源をめぐって-
報告 編集室 「第44回社会福祉セミナー」報告
投稿(調査報告) 岡田朋子 社会福祉法時代における行政ソーシャルワークの活動課題-行政ソーシャルワーカー業務実態調査から-
国内の動向 野沢和弘 安倍から福田へ,どうなる福祉
書評 山崎美貴子 ソーシャルケアサービス従事者研究協議会編 大橋謙策編集代表『日本のソーシャルワーク研究・教育・実践の60年』
書評 副田義也 冨江直子著『救貧のなかの日本近代-生存の義務-』
書評 天田城介 山本直美著『「居場所のない人びと」の共同体の民族誌-障害者・外国人の織りなす対抗文化-』
ブックガイド 編集室 須藤八千代著『母子寮と母子生活支援施設のあいだ』-女性と子どもを支援するソーシャルワーク実践-
ブックガイド 編集室 猪熊律子著『社会保障のグランドデザイン―記者の眼でとらえた「生活保障」構築への新たな視点―』 
ブックガイド 編集室 柘植あづみ・加藤秀一編著 テクノソサエティの現在<1>『遺伝子技術の社会学』
ブックガイド 編集室 古橋エツ子編著『家族の変容と暴力の国際比較』

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